こんにちは!Niwa no kotoriです。
仰天ニュースに出演の人気女性芸人ヒコロヒーさんは、本名を明かしていません。
英語や韓国語が堪能だけど、帰国子女という情報もないようです。
実は韓国国籍なのか?とても気になります。
最近は恋愛小説「黙って喋って」が出版されましたが、その情報も調べてみたいと思います。
ヒコロヒーの謎① 本名は明かされていない?
ヒコロヒーさんのプロフィール
ヒコロヒーは、日本の女性お笑いタレント、司会者。松竹芸能所属。本名非公開。
ニックネーム 国民的地元のツレ
生年月日 1989年10月15日(34歳)
出身地 日本 愛媛県
血液型 AB型
身長 165cm
方言 関西弁 伊予弁
最終学歴 近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻中退
出身 松竹芸能養成所大阪校
事務所 松竹芸能
活動期 2011年ー
現在の代表番組 キョコロヒーなど 引用元:ウキペディア
ヒコロヒーさんが本名を明かさないのは、実家が財閥なのでは?との噂がありましたが、よく見られているXの情報などから、本名は高須賀友紀(たかすか ゆき)さんではないかというのが有力説です。
ヒコロヒーの謎② 英語や韓国語が堪能なのはなぜか?
プロフィールにあるように日本国籍であり、最終学歴から舞台芸術専攻となっているので、韓国語を学んでいる様子はありません。またヒコロヒーさんは、韓国語だけでなく、英語も日常会話レベルです。
となると、どこでこれらの語学を学んでいたのかが謎ですね。
調べてみましたが、そのことについての情報はありませんでした。
考えられるのは、実家がある程度のお金持ちで、幼い頃から語学を学ばせる環境があったのでは?ということです。
・実家には、たくさんの本や画集がある環境だということ
・10代でフランスへ旅行に行っていること
・高校卒業後、就職希望だったヒコロヒーさんが、親の要望で大学進学していること
などです。
特技のひとつに速読とあるヒコロヒーさんですが、速読の技術も習得するほど、たくさんの本を読んだのではないかと思われますし、ヒコロヒーさんは凄く好きな作家として、開高健さんをあげていて、(開高健さんは画家のユトリロ好きで、パリ好き)10代でのフランス旅行に行くきっかけになったのではないか?と思ってしまいます。
いずれにしても、実家がお金持ちでないと、10代でフランスへ行くことは難しいでしょう。
ヒコロヒーの謎③ 恋愛小説「黙って喋って」が出版された?
ヒコロヒーさんは、朝日新聞のウェブマガジンに、4年にわたって短編の恋愛小説を書いています。今回その短編が1冊の書籍になりました。
「20代の女の子たち向けのウェブマガジンの編集の方から、“読者に向けた恋愛のお話を書いてみませんか? ”と声をかけてもらったことがきっかけでした」
「それまでエッセイのようなものは書いていたんですが、小説は初めてで。でも“小説のような大げさなものではなく、8000文字前後のちょっとした物語を”というお話だったので、それなら気楽にできるかな、と。ほんの軽い気持ちで引き受けたんです」 と語っています。
歌人・俵万智さんのX(旧Twitter)での投稿「ヒコロヒーさんの小説が、ほんっっっとうに良くて、恋する誰かと語り合いたい。」に「読みたい!」の声が殺到し、ヒコロヒーがつづる短編恋愛小説集『黙って喋って』の緊急大重版が決定いたしました。
ヒコロヒーさん初の小説集となる『黙って喋って』(2024年1月刊行/朝日新聞出版)には、友達以上恋人未満の彼に「あと十分一緒にいたい」とどうしても言えない甘酸っぱい瞬間から、「分かってる女」として振舞ってしまい同僚を貶める発言をたしなめられなかったもどかしさ、既婚者である彼の妻との会話に覚える苛立ちまで、「こんな瞬間、私にもあった」と恋する気持ちを思い出させる18本の掌編が収録されています。 引用元:朝日新聞出版
ヒコロヒーの謎まとめ ①本名 ②英語、韓国語が堪能 ③「黙って喋って」出版
ヒコロヒーの謎① 本名は非公開だが、SNSの情報などから、本名は高須賀友紀(たかすか ゆき)説が有力です。
ヒコロヒーの謎② 韓国人でもなく、英語や韓国語を習った情報はないが、実家が裕福で語学を学べる環境があったのではないかと思われます。
ヒコロヒーの謎③ 過去には著書にエッセイ集「きれはし (Pヴァイン) 」を出版したことがあり、今回は、4年にわたって書いた短編恋愛小説が「黙って喋って」として一冊になりました。
ヒコロヒーさんについては、アウトローな芸風から、お酒が好きな、独特な女芸人さんというイメージを持っていましたが、ヒコロヒーさんのことを調べてみて、大きく印象が変わりました。
実家にいた頃は、たくさんの本や画集に囲まれて感性を磨き、高校では卒業が危ぶまれるくらい反抗的な学校生活を送る、決めていた就職をやめて親の要望で大学へ入り、芸人になったのも、偶然入った落研のステージで松竹のマネージャーにスカウトされたからと…
まるで偶然に偶然が重なった人生のようでしたが、違っていたのですね。
ヒコロヒーさんは、ひとりで磨いてきた感性の花がいろんな場所、いろんな形で開花している、という印象を受けました。
ヒコロヒーさんは、芸人さんにおさまりきれない、たくさんの魅力を持った芸人さんでした!!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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