こんにちは!Niwa no kotoriです。
最近はテレビの露出も急増したやす子さん、ふわちゃんとの件で炎上もありましたが、沢山の応援メッセージがあり、今も「はい~!」と元気です。
そんなやす子さんは養護施設で過ごした経験があります。
やす子さんの養護施設にいた子供時代から、なぜ自衛隊に入ったのか、芸人になった今の年収はいくらになったのか?とても気になったので調べてみました。
厳しい子供時代を過ごしたやす子さんですが、今では本人も驚くくらいのお給料になっているようで、25,000円の鍵なしアパートから港区のオートロックのマンションにお引越し。家賃は135,000円との情報もあります。
やす子のプロフィール
やす子は養護施設にいた
やす子さんの家族構成です。
- 父親 やす子さんが2歳の時に別居しています。
- 母親 シングルマザーとしてやす子さんを育てました。
- 妹 やす子さんと5歳離れています。
「子どものころ、本当に家庭環境がよくなくて、テレビがなく、洗濯機もなくて。友達の家の水道で服を洗わせてもらったりだとか、ご飯もちゃんと食べれなくて給食で、いかに食べて食欲を満たすことができるか、という環境だった」引用元:スポニチ
やす子さんは、2歳で両親が離婚してから母子家庭で育っています。母親は働きづめでしたが、それでも生活は苦しかったようです。「学校でペットボトルに水をくんで食器を洗ったり、パンの耳で過ごしていた夏休みは覚えてますね」と語るやす子さん。高校に入ると、児童養護施設で生活することになったそうです。
やす子さんの壮絶な家庭環境が語られています。
やす子が自衛隊に入った理由
生きるための自衛隊…これにはやす子さんの家庭環境が大きく関わっています。
高校卒業後、家を出る決まりになっていたというやす子さん。「衣食住がそろっているところで、パチンコ屋さんと自衛隊があって。山口県はその2つしかなくて。パチンコ屋さんに落ちちゃって、自衛隊に」と明かした。パチンコ店は面接まで行ったものの、入室の際に扉が閉まってきて体が挟まるアクシデントに見舞われたという。「恥ずかしくて」そのまま退出し、不採用になったことを明かした。引用元:スポニチ
自衛隊を選んだというより、パチンコ屋さんに落ちてしまったためでした💦
やす子さんは自衛隊で、京都の大久保駐屯地、施設課隊員として2年間勤務しています。
やす子さんが自衛隊を辞めたのは、軽い気持ちからだったようですが、自衛隊で過ごした日々を『人生の中で愛されていた時間』と語っています。自衛隊に入ったことで芽生えた感謝の気持ちから、新しい自分を見つけ違う世界でもやっていける自信を得たのかもしれませんね。
芸人やす子になった今の年収
『2024年春!高校生最新トレンドランキング』が発表され、即応予備自衛官でピン芸人のやす子さんが好きな芸人部門の1位に輝きました。ほのぼのとした″人を傷つけない″芸風でありながら、頭の回転が速く的確なコメントができる能力が買われ、今やテレビで見ない日がないほどの活躍ぶりです。
やす子さんはポンコツっぽさから滲み出る愛くるしいキャラで、イジられて面白さが引き立つタイプでした。そこから出演番組が増え、芸人たちに揉まれて経験を積むにつれ、ツッコミやリアクション芸を身につけました。ロケでもトークでも“タレント・やす子”を活かせるようになり、もはやポンコツっぽさはなくなりつつあります。さらに攻撃的なキャラを身につけ、芸に幅が出てきたのです。
最近引っ越したマンションの壁には、「目標年収2500万円」の張紙があるらしいのですが、仕事量が50倍になったという発言や160万円のマットレスを購入したとの情報もあります。
やす子さんは必死に年収を隠していたようですが、、かなりの金額の「ふるさと納税」をしていることからも、目標金額は達成しているのではないかと思いますが、皆さんどう思いますか?
養護施設にいたやす子~自衛隊に入った理由~今の年収 まとめ
やす子さんの子供時代は養護施設で過ごした時期もあるくらい壮絶な世界を生き抜きました。
高校卒業と同時に家を出る約束だったため衣食住のそろった自衛隊へ入隊。
施設課隊員として2年間を過ごし自信をつけて、芸人の世界へ飛び込みました。
芸能界はやす子さんの性に合っていたようで、好きな芸人1位に選ばれる活躍ぶりです。
最近では、テレビの露出も急増し、本人が驚くほどにお給料も爆上がりしていることから、今の年収は目標2500万円を優に超えていると思われます。
やす子さんの明るい笑顔にどこまでも礼儀正しい人柄は、養護施設にいた壮絶な子供時代があって、生きるために入隊した自衛隊の過去があるからではないかと感じます。
芸の幅も広がって年収爆上がりのやす子さん、その親しみやすい人柄と礼儀正しさとキャラ変で、私達をますます楽しませてください!!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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