こんにちは!Niwa no kotoriです。
踊るさんま御殿に出演したお笑い芸人のやす子さん、「はい~!」と明るく元気ですが、児童養護施設にいた過去があり、壮絶な経験もしているようです。
なぜ生きるための自衛隊だったのか?その自衛隊からもポンコツっぽさからも卒業って??
なるべく分かりやすく書いていきますので、お付き合いください。
やす子のプロフィール
なぜ生きるための自衛隊だったのか?
生きるための自衛隊…これにはやす子さんの家庭環境が大きく関わっています。
- やす子さんの家族構成です。
- 父親 やす子さんが2歳の時に別居しています。
- 母親 シングルマザーとしてやす子さんを育てました。
- 妹 やす子さんと5歳離れています。
「子どものころ、本当に家庭環境がよくなくて、テレビがなく、洗濯機もなくて。友達の家の水道で服を洗わせてもらったりだとか、ご飯もちゃんと食べれなくて給食で、いかに食べて食欲を満たすことができるか、という環境だった」引用元:スポニチ
やす子さんの壮絶な家庭環境が語られています。
そんなやす子さんは、かつてお世話になった児童養護施設に寄付のために走ります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d523c73461b16f6e53748cd649b91c51f7334eba
高校卒業後、家を出る決まりになっていたというやす子さん。「衣食住がそろっているところで、パチンコ屋さんと自衛隊があって。山口県はその2つしかなくて。パチンコ屋さんに落ちちゃって、自衛隊に」と明かした。パチンコ店は面接まで行ったものの、入室の際に扉が閉まってきて体が挟まるアクシデントに見舞われたという。「恥ずかしくて」そのまま退出し、不採用になったことを明かした。引用元:スポニチ
自衛隊を選んだというより、パチンコ屋さんに落ちてしまったためでした💦
なぜ自衛隊を辞めて芸人になったのか?
辞めたかった理由を聞かれると、「勘だったんですよ。“やーめよ”くらいの」と、意外に軽い気持ちだったことをぶっちゃけ、爆笑をさらった。
退職を告げた際、上官からは反対されたという。「ポンコツというか、仕事ができなかったので、“君を駐屯地から出すわけにはいかない”って。“君は社会でやっていけないから”って」と自虐ネタを披露。さらに「ご飯、自由におかわりしていいから」とユニークな条件で引き留められたといい、「人生の中で愛されているなと実感する時期でした」とも振り返った。
引用元:スポニチ
やす子さんは自衛隊で、京都の大久保駐屯地、施設課隊員として2年間勤務しています。
自衛隊を辞めたのは、軽い気持ちからだったようですが「入ってからは目標に向かって頑張ろうって根性がついた気がしますね」と語っているので、新しい世界でもやっていける自信を得たようですね。
自衛隊を辞めたやす子の現在の活動は?
『2024年春!高校生最新トレンドランキング』が発表され、即応予備自衛官でピン芸人のやす子さんが好きな芸人部門の1位に輝きました。ほのぼのとした″人を傷つけない″芸風でありながら、頭の回転が速く的確なコメントができる能力が買われ、今やテレビで見ない日がないほどの活躍ぶりです。
やす子さんはポンコツっぽさから滲み出る愛くるしいキャラで、イジられて面白さが引き立つタイプでした。そこから出演番組が増え、芸人たちに揉まれて経験を積むにつれ、ツッコミやリアクション芸を身につけました。ロケでもトークでも“タレント・やす子”を活かせるようになり、もはやポンコツっぽさはなくなりつつあります。さらに攻撃的なキャラを身につけ、芸に幅が出てきたのです。
生きるための自衛隊からもポンコツっぽさからも卒業?まとめ
やす子さんは壮絶な子供時代を生き抜き、そのために衣食住のそろった自衛隊へ入隊。施設課隊員として2年間を過ごし自信をつけて、芸人の世界へ飛び込みました。
芸能界はやす子さんの性に合っていたようで、好きな芸人1位に選ばれる活躍ぶりです。
最近では、芸人になった頃のポンコツっぽさも卒業しました。
攻撃的なキャラ変の印象はどうですか?
芸の幅も広がったやす子さんの、これからに期待ですね!!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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