「海に眠るダイヤモンド」に出演の土屋太鳳は芸能一家 姉弟の変わった名前の由来が知りたい

こんにちは！Niwa no kotoriです。

「海に眠るダイヤモンド」に出演の土屋太鳳さんは芸能一家で、その姉弟の変わった名前の由来が気になりました。
土屋太鳳さんは、現在TBS系ドラマ「海に眠るダイヤモンド」に出演中です。
高度成長期の海底炭鉱によって栄えた半人工島「端島」を舞台にした、昭和から現代を結ぶ70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語です。
このドラマで土屋太鳳さんは3人のヒロインのひとり、派手好きで奔放な女性「百合子」を演じていますが、明るく素直な土屋太鳳さんのキャラクターとは、ちょっと違う女性を好演しています。

ところで土屋太鳳さんの姉弟は全員が芸能人という芸能一家です。姉の土屋炎伽（ほのか）さんって、珍しい名前ですが本名なのでしょうか？
妹の土屋太鳳（たお）さん、弟の土屋神葉（しんば）さんも本名なのでしょうか？
姉弟の名前をつけたご両親と名前の由来について調べていきます。
分かりやすく書いていきますので、最後までお付き合いください。

土屋太鳳のプロフィール

有名人一家ですよね。ご両親はどんな人なんでしょう。調べてみました。

土屋姉弟の両親

土屋太鳳さん姉弟の父親は秋田県出身、母親は広島県生まれで九州出身で、現在の実家は東京都世田谷区にあり、父親は飲食業やイベント業を手がける会社を経営しています。

土屋太鳳さんによれば「父親は16歳ぐらいのときに一人で上京して、いろんな苦労を経験しているせいか、家族に対しては厳しい、母親は、私たち家族を見守る妖精のような可愛くて優しい存在」とのことです。

父親は苦労して会社経営をして、3人に日本舞踊はじめ、沢山の習い事をやらせています。
芸能一家を目指していたのでしょうか？

姉弟の名前の由来

1. 炎伽（ほのか）　生まれ年のバルセロナ五輪（１９９２年）の聖火が綺麗で、そこから『炎』という字をつけたみたいです。聖火が由来で、今年生まれ育った東京で五輪、パラリンピックがあるのはうれしいと語っています。
2. 神葉（しんば）　母がライオンキングをみて感動。 字は、祖父の家が神社に縁があり、祖母の家がクリスチャンの家。 どちらも樹、植物の葉を飾る習慣があり、それをイメージしてつけられた名前とのことです。引用元はサンスポ
3. 太鳳（たお）　 胎児の性別を教えない産院で生まれたため、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来しているそうです。

母親が命名しているのでしょうか、姉弟の名前の由来には、強いこだわりが感じられますね。

土屋太鳳の両親と姉弟の名前の由来~まとめ

1. 炎伽（ほのか）　生まれ年のバルセロナ五輪（１９９２年）の聖火が綺麗で、そこから『炎』という字をつけた。
2. 神葉（しんば）　母がライオンキングをみて感動、 字は、植物の葉を飾る習慣があり、それをイメージしてつけられた。
3. 太鳳（たお）　 「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢に由来している。

芸能一家の名前の由来は、それぞれにこだわりの理由があることが分かりました。

名前はその人が生まれてから、一生付き合わなくてはならない大切なものですから、やはり由来は大事なものと感じました。

土屋姉弟の場合は、幼い頃からの習い事の多さや、こだわりの名前の付け方（本名のままデビューする）からも、ご両親が芸能一家を目指していたようですが、皆さんはどう思いますか？

将来は家族で芸能事務所をつくって、演じてマネジメントもする、なんてこともありそうですね。
姉弟それぞれのお子さんの中からも、芸能界へ進む人が現れたら、芸能一家はますます盛り上がって
将来に夢が膨らみますね！！

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。