こんにちは!Niwa no kotoriです。
ヤフーニュースで夏は足がつりやすくなる!って記事をみました。そういえば、先日出かけた夜に足がつってしまい、眠れなくて困りました。どちらかというと、自分は足がつりやすいタイプだと思っていますが、なぜ夏は足がつるのか?原因と治し方、つってしまったら早く治すにはどうしたらいいか、自分の体験を含め、わかりやすく書いていきたいと思います。
足がつる原因と治し方、早く治すには⁈
足がつる原因 足がつるとは?
足がつることを「こむら返り」ともいいます。「こむら」とはふくらはぎのことで、筋肉がけいれんしてつってしまうことで、激しい痛みをともないます。
足がつる原因 予防法はどうする?
①脱水 暑い夏は汗をかきやすく、その結果として体内の水分が失われやすくなります。
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こまめな水分補給が重要です。特に運動する前後や、長時間外出するときには意識して水を飲むようにしましょう。行動する前にコップ一杯の水を飲むようにすると、水分不足を予防できると聞いたことがあります。
②ミネラル不足 汗をかくときに電解質も失われるため、筋肉が正常に機能するために必要なナトリウムやカリウムが不足して、筋肉の収縮や弛緩がうまくいかず足がつりやすくなります。
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ミネラルバランスを保つには、食事からバランスよく摂るのが大切です。例えばカリウムはバナナやアボカドに、カルシウムは牛乳やヨーグルトに、マグネシウムはナッツや種子類に豊富に含まれています。また外出時には水だけでなく、スポーツドリンクなどを飲むのも効果的です。
③筋肉の疲労 夏は活動的になることが多く、特に運動をすると筋肉に負担がかかります。筋肉が過度に疲労すると、収縮や弛緩の調整が難しくなり、けいれんを起こしやすくなります。
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筋肉の疲労を軽減するためには、運動後ならストレッチやマッサージが効果的です。また適度な休息をとり、筋肉が回復する時間を確保することで、疲労を蓄積させないようにしましょう。
④体が冷えたとき 夏は一日中エアコンが必要になる暑いときも多いですが、設定温度が低すぎると体は冷えすぎてしまい、筋肉が緊張して足がつりやすくなります。
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適度な設定温度で室内を冷やし過ぎないようにすることや、ずっと座っていることがないように、定期的に体を動かすことも、血液の流れがよくなり冷えすぎを予防します。
足がつる原因と治し方、早く治すには⁈
”いろいろと予防法をしても足がつってしまったら” 激しい痛みをともなうので、少しでも早く治したいですよね。
足がつったときの治し方を調べてみました。
ストレッチ
温める
マッサージ
水分補給
足を高くする などがあります。またこんな方法も見つけました。
ふくらはぎがつった場合:足の指を自分の方に引っ張って、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。また、壁に足をつけて体重をかけるのも効果的です。引用元:クラシエ
個人的には温めることと、マッサージすることは効果があったと思いますが、足がつってしまってからでは、なかなか治らないときもあり辛かったです。
何回か足がつるを経験してきて、今日はつりそうだな~と思うとき(歩き過ぎた日や、足を冷やしてしまった日)は、入浴はシャワーだけで済ませずに、ぬるすぎない温度のお風呂につかり、足を温めてあげるだけで、夜に突然足がつることを防げると感じています。
夜に足がつってしまい困っている方は、試してみてくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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